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2015年11月19日

日本科学機器協会創立70周年記念祝賀会を挙行

日本科学機器協会創立70周年記念祝賀会を挙行
11月16日、帝国ホテル(東京)

戦後復興とともに協会を設立、会員一同さらなる飛躍を期す


 (一社)日本科学機器協会(矢澤英人会長)は、11月16日の午後、同協会創立70周年記念祝賀会を東京都千代田区内幸町の帝国ホテル富士の間で開催した。祝賀会は3部構成で、記念講演、式典、祝宴が執りおこなわれた。

  3部構成の第1部は記念講演を実施した。演題は、「はやぶさ」から「はやぶさ2Jへ―日本の宇宙展望―で講師には「はやぶさ」計画の中心人物だった的川泰 宣JAXA宇宙航空研究開発機構名誉教授。「はやぶさ」の開発話や命名時の話、文科省役人との交渉話、「はやぶさ2」への期待を講演した。

  第2部は、70年の歴史をたどったスライド映写にあと、国歌斉唱、矢澤英人会長の式辞(別項参照)、林幹雄経済産業大臣(佐脇紀代志産業機械課長が代 読)、馳浩文部科学大臣(渡辺その子研究開発基盤課長が代読)、藤代昭東京理科大学学長から来賓祝辞が述べられた。つづいて表彰式が執り行われ、経済産業 大臣表彰(3氏)、会長感謝状(7氏)、功労者表彰(4氏、4企業)それぞれに賞状が贈られた。

 祝宴は、矢澤会長のあいさつのあ と、来賓の栗原権右衛門(一社)日本分析機器工業会会長の音頭で乾杯した。式典での矢澤会長の式辞は次の通り。 当協会は、大正8年創立の東京理化学器械 同業組合および昭和16年設立の日本理化学機器工業組合に原点を見ることができるが、昭和19年7月の戦時中に残念ながら解散に至った。昭和20年12月 10日にいち早く科学機器業界は日本理化学機器協会を創立、これを始点として経済統制の苦境を乗り越え、昭和23年5月には日本理化学機器商工会に改組、 また、昭和35年7月に組織改革により名称を日本科学機器団体連合会に改め、さらには平成24年4月の法人化を経て戦後70年間の歴史を紡いきた。

  現時点で、全国の会員数は約1100社を数え、協議会である全国10地区の科学機器協会との連携をさらに深めつつ、これからも本会の発展と会員企業の繁栄 に寄与していきたい。そのために、全会員が一致団結しながら新たにグローバル社会への対応と業界全体の発展に向け、さらなる飛躍を期して一緒に取り組んで いきたい。

◇受賞者一覧
■経済産業大臣表彰
▽柴田晴通▽中川清美▽岡野忠弘
■会長感謝状
▽濱地聖▽関谷幸弘▽木崎民生▽矢野勇▽松井義之▽西松正武▽下平武
■功労者表彰
▽久本泰秀▽木ノ切恭治▽大橋正臣▽蔵満邦弘▽(株)太洋堂▽文昌堂印刷(株)▽科学新聞社▽フジサンケイビジネスアイ
posted by 日本計量新報社 at 12:35| 東京 ☁ | TrackBack(0) | 一般ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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