新着記事

2009年08月21日

久保田正明 編著 『化学分析・試験に役立つ標準物質活用ガイド』

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 産業技術が発展する一方で、環境の変化や食の安全など、さまざまな社会問題が顕在化しつつある現代社会において、このような問題に対処するためには科学的な根拠にもとづく客観的な判断をくだすことが第一に求められている。

 そのような中、環境影響物質や食品添加物の分析・試験あるいは臨床検査などではデータの信頼性が重要になるが、そのデータの信頼性を確保するためには標準物質の整備が欠かせない現状にある。
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2009年06月19日

『単位の歴史−測る・計る・量る』

イアン・ホワイトロー著・富永星訳

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目次
はじめに
第1章=度量衡
第2章=長さの単位
第3章=面積の単位
第4章=体積や容積の単位
第5章=質量の単位
第6章=温度の単位
第7章=時を計る
第8章=速さの単位
第9章=力や圧力の単位
第10章=エネルギーと仕事率の単位
第11章=さまざまな物を計る
エピローグ
解説=日本の単位
索引
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2009年06月12日

『単位の歴史−測る・計る・量る』

イアン・ホワイトロー著・富永星訳
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 本書は「さまざまなものを測る方法やその単位は、人間の行動のほぼすべての分野に関係がある」という著者の言葉から始まる。

 人間は、はかるということを抜きにして社会生活を営むことはできない。「文明ははかることから始まった」というのは、日本計量史学会顧問・名誉会員である岩田重雄の言葉だが、計量という行為、またその基準となる単位の発展が、文明を発達させ、貿易を盛んにし、人間の日常生活を豊かにしてきた。また、文明の発達が単位に影響を与えてきた。

 単位の歴史をたどるということは、人間がこの世界をどのように理解してきたかを探ることである。訳者の冨永星の言葉を借りるならば「単位というものは(中略)人間が外界を見るときに使うめがね」ということになる。
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2009年05月15日

「計測と制御」 2009年4月

フレッシュマンのための計量トレーサビリティ入門

 (社)計測自動制御学会が発行する会誌「計測と制御」の2009年4月号は、「フレッシュマンのための計量トレーサビリティ入門」を特集している。
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適正管理主任者実務マニュアル等

日本計量振興協会
適正管理主任者実務マニュアル等
補助金事業を報告


適正管理主任者実務マニュアル(製造部門編)

 「適正管理主任者実務マニュアル[製造部門編]」は1993年10月に6刷が発刊され5年の歳月が経過した。その間、技術の進歩と国際化が進む中、国際整合を踏まえた法令改正がおこなわれており、講習テキストも内容の見直しが求められてきた。そこで、同協会では教育研修用資料の作成委員会を立ち上げ、最新の情報に基づき、内容を全面的に刷新した「適正管理主任者実務マニュアル[製造部門編]」を作成した。
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2009年05月01日

『品質工学概論』  矢野宏著

『品質工学概論』
矢野宏著


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 田口玄一博士が実学として発展させた品質工学は、企業に広まるにつれて学校教育として採用する大学・高等専門学校も増えている。このような背景を受け、学生向けの教科書として作られたのが本書である。

 品質工学を教育する場合、いわゆる計算手法から入ることが多いが、そうすると計算手法が優先して、その分技術内容を深める機会が減ることになる。品質工学が日本で生まれた学問であることを考えても、まずその歴史的背景、成立の事情を理解することが重要である。

「なぜそのように考えるのか」という品質工学の考え方の理解が、講義や実験の目的を明確化して、個々の知識を具体例から学ぶための土台となるのである。続きを読む
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2009年04月10日

『そこにはすべて「誤差」がある』

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『そこにはすべて「誤差」がある』
矢野宏著


ものごとの確かさを表す表現として、人間の生活のさまざまな局面で関わってくる「誤差」。
 その言葉の意味は、計測用語としての意味のみならず一般用語としての意味も多分に含んでいる。つまり「誤差」の範囲は幅広く、さまざまな側面があることになる。
 そこで本書では、「誤差」とは何かという話から始まり、人間の感覚誤差や測定誤差、品質管理といった古典的な「誤差」、さらには広く生活や社会、産業に垣間見られる「誤差」について解説する。
 偽装問題や年金記録の入力ミスなどの身近な社会問題を、筆者の専門分野である品質工学の考え方を用いつつ、「誤差」という別の観点から眺めてみると、いろいろなことが見えてくる。
 計測の専門用語として「誤差」を捉えなおしたい人にも、生活の「誤差・あそび」に興味を持った人にも最適な一冊。ふんだんな図版・表が理解の助けとなっている。

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2009年04月03日

『有限要素法』〜ABAQUS Student Edition付〜

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『有限要素法』〜ABAQUS Student Edition付〜
山田貴博監訳、永井学志・松井和己訳


 有限要素法は、偏微分方程式に対する一般的な近似解法であるという特徴から、その適用分野は構造解析のみならず、流体や熱、電気、さらには化学反応にまで広がっている。特に、近年の計算機(コンピュータ)や汎用有限要素法ソフトウェアの進歩によって、FEMやCAE(ComputerAidedEngineering:計算機支援工学)は理工学の分野で欠かすことのできない重要な道具となっている。

 本書は、著者の長年の講義経験をもとに、有限要素法の基礎から応用までをわかりやすく解説。偏微分方程式の近似解法としての視点と応力解析手法としての視点の両面から、有限要素法の全体像と本質に迫る。入門レベルの大学院生、および学部学生を対象とした教科書であるため、多くの数学的予備知識を必要とすることなく理解できるよう配慮されており、行間を埋めるようなていねいに記述されている。
 また、代表的な汎用非線形有限要素解析(FEM)ソフトであるABAQUS Student Editionの最新版を、付属のDVD−ROMに収録(SIMULIA Americas社提供)。使いやすい日本語によるプリポスト(操作環境)を備えたABAQUSを使って、本書の章未開題ばかりでなく、さまざまな計算を実践できる構成となっている。
【発行所】丸善株式会社
【発行日】08年12月25日
【体裁】A5版、392頁、DVD−ROM添付
【価格】9、975円(税込)
※目次は追記以下続きを読む
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2008年03月21日

『2008/2009はかり総合カタログ』(2,520円、税込み、送料別)をご利用下さい

 ハカリ(はかり、質量計)を購入するときにどれにしようかとお迷いではありませんか。またこのようなハカリがあったらなあ、と思うことがあることでしょう。
 『2008/2009はかり総合カタログ』(2,520円、税込み、送料別)は日本で販売されているほとんど全てのメーカーの全てのハカリの詳細な性能と価格(一部に例外があります)を表記したA4判648ページの分厚い冊子です。

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2007年08月21日

日本計量新報-図書紹介【2007年8月26日 (2688)

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図書紹介
きちんとわかる計量標準
産業技術総合研究所

本文
計量標準とは何か
 計量標準とは、「ものさしの基準」のことである。科学、技術、産業など、私たちの社会の基礎の部分を担っており、この計量標準なくしてはこの世の中が成り立たないとさえいわれている。なお、別に工業標準というものがあるが、こちらは製品の型や性能などを定めたものであり、それに対して、計量標準はものさしの基準を定めたものである。続きを読む
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2007年06月13日

【日本計量新報】小冊子『測定器の5Sと見える化』発行

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 コーチISO.LLP(有限責任事業組合)から発行されていた「測定器の5S」(第4版)が、「測定器の5Sと見える化」として発行された。著者は日高鉄也一般計量士。
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